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2008年9月

永久欠番

福岡ソフトバンクホークスの王貞治監督の背番号「89」が永久欠番になるという。
日本のプロ野球の中で、監督の背番号が永久欠番になるのが初めてなら、巨人とソフトバンクという2つの球団で同じ人が永久欠番になるのも初めてである。

巨人における現役時代の王はすごかったけど、監督時代の王はそれほどでもなかった。
5年間監督した間に、リーグ優勝したのはたったの一回。
あの当時、結構ボロクソ言われてたのを覚えている。

で、1995年に福岡ダイエーホークスの監督に就任。
しばらくは全然ダメで、ひどいときにはファンからタマゴをぶつけられたこともあった。あの、「世界の王」がだ。

王ホークスが変わったのは、間違いなく1998年のシーズンからだろう。
あの当時のパリーグは、千葉ロッテの18連敗という歴史的珍事があったものの、下位球団の予想外の奮闘で、大激戦だった。
その年、ホークスは南海時代以来のAクラス入りを果たす。
そして翌年、1973年以来のリーグ優勝、1964年以来の日本一を成し遂げる。
80年代に低迷したホークスを、パリーグ最強の球団によみがえらせた功績は高い。
おまけに、WBCの栄誉ある初代王者の監督だ。
永久欠番は文句がないだろう。

ところで、朝の番組で、「永久欠番」という言い方はいかがなものか、というコメンテーターの意見があった。
たしかに、「ウルトラセブンの欠番」(わかる人しかわからなくて結構です)のように、「欠番」って何か問題があってその結果欠けてしまった番号、というイメージがある。
「栄誉番号」とか「名誉番号」といったネーミングにすべきだ、という意見だったが、全く賛成だ。

でも、時計の針を戻すつもりはないけれど、王が監督で永久欠番なら、三原・水原・鶴岡あたりも監督で永久欠番になっていいんじゃないか?

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またまた台風がやってきそう

またまた台風がやってきそう。
こないだの13号とほぼ同じ進路を取って。
しかももっとでかい勢力で。
台風15号が来ようとしている。

とは言うものの、どうせそれるんだろうな。
こないだの13号だって、来る来るといいながら、結局たいしたことなかった。
だからあんまり期待しない。というより、今回に限っては来ないでほしい。
なぜって、今週は学校で定期試験があるから。
定期試験のまっただ中に、台風が直撃をするようでは困るよ全く。
試験日は変わるし、監督割りも変えなくちゃいけないから、面倒くさいことこの上ない。せめてあと一週間はずらしてほしい。
あ、だめか。来週は部活動の大きな大会があるんだった。
いっそのこと、九州のずっと南に進路を取ってくれ。

ところで、今日は涼しかった。
外に出ると、長袖に上着を羽織った人がけっこういた。
向こう一週間の天気を見ても、30度を超える日はもうないようだ。
秋は案外早く来るかもしれない。

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ケータイ小説への私見

作家の瀬戸内寂聴さんが、実は「ぱーぷる」というペンネームで「あしたの虹」というケータイ小説を書いていたことを告白した。
瀬戸内寂聴さん、御年86歳。
作家にして天台宗の尼僧。
2005年に文化勲章を受章。
にもかかわらず、ケータイ小説を書くなんて、年寄りの冷や水にもほどがある・・・じゃなくて、冗談抜きですごい(*^-^)。

それはそれですごいことなんだけど。
イマドキの女子高生は、いわゆる文学作品は全然見向きもしないけど、ケータイ小説はよく読む。
ぶろぐるの学校では「朝の10分間読書」をやっているけど、女子生徒の大半は、ケータイ小説を読んでいる。
もしくは、アニメやゲームのネタになりそうなジュニア文庫。
まちがっても、森鴎外やドストエフスキーを読む女子生徒はいない。

女子高生にとって、これが「文学」なのだろう。
「いわゆる文学作品」を愛してきた人にとっては顰蹙ものでも。

時々新聞や雑誌の記事で見かける。「ケータイ小説は『文学』か?」
中身を見ると賛否相半ばしているようだけど、ケータイ小説が「文学」たりうるかどうか、見極める方法がある。
ワインみたいに、20年ほど寝かせてみることだ。

新しいものが出てきたときに、賛否両論を呼ぶのは世の常だ。
また、出てきた当初はもてはやされても、年月が経つにつれて、忘れられたり顧みられなくなったりすることもよくある。
逆に、出てきた当初はさんざん酷評されても、後になって傑作扱いされることも、これまたよくある話だ。
だから、ケータイ小説全盛の今、ケータイ小説の文学的価値を云々するのは、あまり意味がないような気がする。
ぶろぐる的に言えば、文学的価値とは(いや、あらゆる芸術的価値とは)「何年経ってもみんなの鑑賞に堪えうるか」ということだ。

ケータイに変わる、新しいコミュニケーションツールが誕生し、普及したとき、ケータイ小説が前時代の遺物になるのか。
それとも、形を変えて、人々の支持を得るのか。
はたまた、かつての青春ドラマのように、後の時代の若者にとってパロディの対象になるのか。

全てはこれからだ。

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西武優勝はおめでたいけど

今朝は朝から強い風が吹きました。
そして、朝はこの秋始まって以来の寒さになりました。
さすがに日中は汗ばむ陽気でしたが。
少しずつ秋らしくなってきたといった感じです。

さて、昨日、西武ライオンズが4年ぶりにリーグ優勝を果たしました。記事はこちらをクリック。
試合は日ハムに完封負けを喫しましたが、2位のオリックスも大敗したため、自動的に優勝が決まったものです。

ところが、西武にとっては、リーグ優勝したものの、これから先が厳しい展開になるはずだ。
なぜなら、3年前からリーグ優勝しても、「CS(=クライマックスシリーズ)」を制しない限り日本シリーズには出られないからだ。
おまけに最近の西武は元気がない。
5連敗中だ(今日現在)。
「CS」での一発逆転なんて、いくらでもありうる。
それで煮え湯を飲まされたのが、ソフトバンクだったよね。
西武がそうならないとは、誰も保証できない。

さて、つねづね思うのだが、この「CS」、もう少し工夫をしてみたらどうだろう。
例えば、首位と2位のゲーム差がある程度離れていたら、「CS」は中止とか。
負け越したチームは2位3位であっても、「CS」出場の資格を失うとか。
両リーグのバランスが気になるところだが、そのぐらいのことをしないとファンが納得しないケースが出てくるのではないか。
例えば首位と20ゲーム以上離れたチームが「CS」を制した場合、世論は納得するのか。
3年前の西武みたいな負け越しチームが「CS」を制したら、やはり世論は納得するのか。
たぶん、納得しないだろう。
で、ファンがまた離れていく。
「CS」が悪いというのではない。もっと弾力的な活用をしたらよいと言いたいのだ。
チームやリーグの公平性を考えるのもいいが、ファンが喜ぶような展開に持って行くためにはどういうふうにしたらよいか考えるのが、一番重要なことではなかろうか。

さて、セ・リーグですが、「CS」での一発逆転の期待がかかる広島が今日も勝ちました。
がんばれ広島!
広島市民球場の最後の花道を日本一で飾るのだ!

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秋の夜長に、とりあえず思うこと

夕べ寝てたら、猛烈な雨が降りました。
夕べの雨は、遠くからまとまった雨がやって来たという感じでした。
真っ暗な中、耳を澄ますと、遠くから迫ってくるのがわかるんですね。ざああっ・・・という雨の音が。
来るぞ、来るぞと思っていたら、ばらばらっと音がして、その後ざあああっ・・・と。
そして雷が鳴りました。
かなり大きな雷でした。
真昼のようにあたりが明るくなりました。

今古典の授業で、「伊勢物語」の「芥川」の段を扱ってます。
あの「鬼一口」で有名なやつですね。
あの段の中では、「雷」は「神鳴る」と書かれてます。
昔の人は、雷は神様が鳴らすものと考えていたのですね。
屏風絵にも、「風神・雷神」が描かれてます。

菅原道真は、藤原氏の讒言により太宰府に流され、そこで没しました。
彼の魂は雷神と化し、藤原一族に祟りを為したといいます。
彼の霊を鎮めるために、太宰府天満宮が造営されました。
日本という国は、実在の人物さえも神にしてしまう国だったのですね。

雷で思い出すことと言えば、一昨年の話。
家庭訪問の最後の家に行ったとき、田舎の家のこととて、晩御飯をご馳走になりました。
ところがそのときに大雨が降って、近くに雷が落ちたらしく、一瞬で停電になりました。
あわてて代行タクシーを呼んで帰ったことを覚えています。

ところで、まだまだ暑さが続きます。
今日も朝から蝉が鳴いていました。
でも、夕方になると、ちょっとひんやりしました。
だんだん秋らしくなってきたというところでしょうか。
だけど、本格的な秋になるのは、まだまだ先のことのようです。

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ああ疲れました

今日は出張でした。

部活動の打ち合わせ会ということで、生徒の引率です。
ところで、ヨソの県は知りませんが、ぶろぐるの県では生徒を引率する際に、センセーの車に乗せてはいけないというオキテがあります。
なんで乗せてはいけないかというと、万が一事故った時に、学校ひいては教育委員会に責任問題が及ぶからです。
だから、やむを得ず公共の交通機関で行くことになりました。
ぶろぐるの住む地域はとっても田舎で、本日の目的地へ直接つながる交通機関はありません。
時刻表で調べてみると、バスとJRを2回乗り継ぎしないといけないという。
待ち時間もそんなにないし、運転しないから楽じゃん・・・と思ったら、これが大間違い。
朝早くに出発したので、生徒もぶろぐるも眠いわけですね。
当然車内で寝るわけですが、気持ちよーく眠りについた時に目的地に着いて、いやでも起きなければならないのです。
具体的に言うと、一時間寝ては起き、三十分寝ては起き、また三十分寝ては起き・・・。
ウトウトしかかっては起こされの繰り返しで、きついことこの上ない。
生徒も、もう二度とこんな乗り継ぎしたくないといった感じでした。
その割には、昼食に寄ったファミレスで、出された料理をペロリと平らげてたけど。

PS どうでもいい話ですが、平日のローカル線って案外混んでるもんですね。

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「まんが日本昔ばなし」って、面白いよね

前の学校の図書館に、DVDのライブラリの一つとして、「まんが日本昔ばなし」が置かれてあった。
「坊や~よい子だねんねしな~」の歌で有名なあれね。
高校生向けに「まんが日本昔ばなし」かよっ! って思うかもしれないけど、けっこう生徒には人気があって、昼休みや放課後によく見てた。
実はぶろぐるも、暇なときに結構見てた。

考えてみれば、あの番組は、かつて土曜日の午後7時に長年にわたって放映されていたものだ。その時間帯は、視聴率競争が激しい時間帯(だからゴールデンタイムって言うんだよね)なのにもかかわらず。

ゴールデンタイムでまじめに昔話のアニメを流してた時代。
今じゃホントに懐かしい。

昔話や民話ってのは、子供から大人まで楽しめる何かがある。

人間ってどんな育ち方をしても、生まれ育った国や土地のDNAを何かの形で受け継いでいるものなのだろう。
ぶろぐるは考え方としては右寄りではないと思うけれど、「古い物は全て無駄で消し去るべきものである」という考え方には全くついていけない。たしかに時代にそぐわないものもある。変えなくちゃいけないものもある。だからこそ、今の我々には、変えるべきものと守るべきものとをしっかりと見極める目を養うことが必要なのではないか。昔話を見聞きすることは、そのことへの有効な手段だと思うのである。

なあんて。

固い言い方しましたが。

とにかく、「まんが日本昔ばなし」は、みんなが一回は見ておくべきアニメではないかと思う。

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ソフトバンク・王監督退任

今日は秋分の日。
昼の長さと夜の長さがほぼ同じになる日。
先週から赤い彼岸花が近所のあちこちに咲いている。

前いたところでは、白い彼岸花もあった。

Photo

でも例年、昼頃には彼岸花の上でまだセミが鳴いている。

彼岸花 暑さまだまだ 蝉しぐれ

さて、今期イマイチの成績だった福岡ソフトバンクホークスの王監督が今期限りで監督を退任することを決めた。
王監督といえば、80年代に弱小チームになった南海ホークスを引きずって福岡に来たホークスを、リーグ優勝3回、日本一2回の強豪チームにしたお方。
そして、第一回のWBCで日本を世界一にしたお方。

でも、CSの導入からイマイチ調子が悪かった。
確か導入元年は、リーグ優勝したにもかかわらず、西武に逆転負け。
その翌年も、リーグ連覇を達成したにもかかわらず、ロッテに逆転負け。
その翌年も、その翌年も、CSでことごとく負け。
福岡県人にとっては、恨めしいことこの上ないCS。
今年はそれにすら進出できない。

でも、弱小チームを人気・実力ナンバーワンのチームにしてくれたことには変わりない。
巨人は嫌いだけど、王監督にはご苦労様といいたい。
後は誰が引き継ぐかということだけど、前から言われていたように秋山になるだろうね。

ところで、巨人だけど、オリンピックのあたりからモーレツに強くなり出した。
今日現在でとうとう首位の阪神に並んでしまった。
しかし忘れてはいけない。去年のリーグ優勝チームは、実は巨人だということを。
つまり、まだCSがある!
というわけで、ぶろぐるは広島カープのCS進出を密かに願っている。
案外こういうチームが大番狂わせを演じるものだ。

がんばれ! 広島カープ! それから阪神も。


Photo_2

エアコンが 少々寒い 彼岸かな

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悲しすぎるね

全国を震撼させた福岡の小学1年生殺し。
犯人は実の母親だった。

逮捕の詳細はこちらをクリック。

すごい嫌な予感がしてた。
実はこの事件、実の母親が犯人なのではないかと。
ニュースで、そう感じた根拠はいくつかある。
第一に、第三者の犯行にしては、あまりにも手際が良すぎた。
第二に、被害者の男の子に、大した抵抗の跡がなかったことだ。

それにしても悲しすぎる。
いくら軽度の発達障害があるからって、自分が病気を抱えていたといって、
実の息子を手にかけてよいものか。

今日の時点ではまだまだ分からないことばかりだけれど。
なぜ母親が実の息子を殺さなくてはならなかったのか。
よくよく考えてみなければならない。

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台風だぁ?

このブログを書いている現在。
台風13号は、鹿児島の南を北東に向かって進んでいる。
でも。
ぶろぐるのいるこの地域は、拍子抜けするほど静かだ。
確かに一日中どんよりした天気だった。
風も少しは吹いた。
でもそれだけ。
学校は万一のことを考えて、放課後の部活動を全て中止し、完全下校にした。
明日の朝の課外授業も中止した。
学校に来るか来ないかは、各自の判断に委ねることになった。
でも、全て無駄になりそうだ。

明日はたぶん普通に学校はある。
で、どこも被害らしい被害はない。
それで終わりというとこだろう。

ぶろぐるが学校から帰るとき、空を見たら、虹が出ていた。
アーチを描いているというより、天に向かってまっすぐ伸びている虹。
「多分明日は晴れるかも」
そう思った次第。

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台風だぁ

台風13号が日本に向かっている。
って、先週の初め頃から言われている。
3連休めがけてくるぞ、いやいや連休あけたらすぐだ、待て待て今週末には来るかもしれないーーー。
で、今日現在まだ台風は来ない。
あまりにも遅いからだ。

一時間に15キロの速さとか。
人間なら駆け足ぐらいの距離で外国から日本に向かうようなもの。
なかなか来ないはずだ。

でも、人間と違って、台風は疲れを知らない。
人間なら駆け足すれば、ものの一時間でへばるだろう。
だが、台風は毎時間確実に15キロ程度の速さで接近しているのだ。
その行動範囲は、歩く人間の比ではない。

明日は確実に沖縄が暴風圏内に入るという。
そしたら次は九州だ。
今のところ上陸するなら鹿児島の大隅半島らしいが。
明日になったら、モロに九州を直撃するかも。

明日は九州でもまとまった雨が降るらしい。

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米と相撲

汚染米の問題が止まらない。
止まらないどころか拡大の一途をたどっている。
焼酎や煎餅だけじゃない、老人ホームや小学校の給食にまで、汚染米が使われていたという。

世界的な物価高で、米の価値が見直されているというのに。
いくら経営状態が苦しいからと言って、やっていいことと悪いことがあるだろう、「三笠フーズ」。
また、農林水産省も何やってんだか。
今まで何十回も立ち入り検査してたくせに、汚染米の転売に気づかなかったって、普通ありえなくね?
そこのところを突かれると、「人体にはあまり影響はないから大丈夫」。
大臣は「じたばた騒いでない」。

そりゃ人体に影響があったら、今頃日本国中大パニックでしょう。
人体に影響がなくても、これだけの騒ぎになるのは、それだけ「食」に対する不信感が募っているからだ。
とにかくこの不安を何とかしてほしいのだ。
こんな発言では、事態を軽視していると言われてもしかたがないじゃないか。

今回の事件で、全国の焼酎業界は大騒ぎだ。
それを「じたばた騒ぐな」ですますつもりか。
今度は米菓業界に確実に飛び火する。
それも「じたばた騒ぐな」ですますつもりか。

大相撲の大麻汚染問題で、解雇された3人の力士が日本相撲協会を相手に法廷闘争に持ち込むという。
これがぶろぐるにはよく分からない。
最初に逮捕された元若ノ鵬については、「過去の事例と比べて、今回は処分が厳しすぎる」から提訴するそうだが、具体的にどんな事例と比べているのだろう。
普通こういう事件が発覚した場合、自分から辞めるのが筋というものだろう。
たとえ初犯で微量だったとしても。

元白露山と元露鵬についても、疑問が残る。
親方衆から詰め寄られて、ウソを言わざるをえなかったというが、だったら尿検査で陽性反応が出た事実を何と見る。
検査をしたのは、日本でも有数の機関だという話だが。

別に日本相撲協会の肩を持つわけではないが、違和感を感じる。
そういえば今日から秋場所だ。
秋風吹かなきゃよいが。

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焼酎党に告ぐ

焼酎党に告ぐ。
どうか焼酎を飲むのをやめないでいただきたい。

今朝のニュースで、農林水産省から発表された、「三笠フーズ」から汚染米を買わされた酒造メーカー5社。
やっぱり自主回収、販売自粛と相成った。

確かに汚染米を汚染米と知ってて、米菓業者や酒造メーカーに転売してなどとは、言語道断だ。
しかし、10年以上前からそれをやっていたにもかかわらず。
焼酎や煎餅で身体を壊したとか、まして命を落としましたなんて話は聞かない。
焼酎の飲み過ぎで死んだ人はいると思うが、これは別の理由だろう。間違いなく。

焼酎や煎餅で身体を壊したとか、まして命を落としましたなんて話は聞かない。
これって、すごく大事なことと思う。
つまり、基本的に汚染米の焼酎など飲んでも何でもないということだ。
だから、消費者は過剰反応すべきではない。

そこで、最初の話に戻る。
焼酎を飲むのをやめないでいただきたい。


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JーPOP漢文

漢文・・・・とは昔の中国の文章。
ひらがなもカタカナもない国の文章なので、当然漢字ばかりだ。
だから高校生のウケは、はっきり言って悪い。
古文も含めて、古典は国語の鬼門である。
進学校だったら、「テストに出るぞ~ 入試に出るぞ~」で勉強させることができるけど。
ぶろぐるの学校みたいに、四年制大学に行く子がとても少ない学校では、日常生活に出ない漢文は「そんなもん知らね~!」って感じ。

特に漢文は、返り点やら置き字やら、覚えなくちゃならないルールがいっぱいあって、ちゃんと予習復習しとかないと頭の中がどろんどろんになってしまう。
例えば返り点は、いわゆる「レ点」は何とかなるけど、「一二点」「上下点」などが入ってくると、もうワケがわかんなくなってしまう。
で、「先生、なんでこんなワケわかんないもの習うんですか」となる。
こうなると、漢文を学ぶことの意義もへったくれもない。
彼らにとっては、英語以上に「クソの役に立たない言語」に映ってしまう。

やっぱ、身近でない文章は、頭に入らないってコトか。

ならば、身近な文章ではどうだろうか。
そこで、みんなが知っている歌の歌詞を漢文にして、それを教材にしたらどうか。
そんなことを思い立ったのが、5年前。

その当時は、「時事ネタ漢文」なるものを使っていた。
その当時の話題で、生徒でも知っていそうな話題を選んでは、簡単な漢文を作っていた。

例えば、

蹴球世界大会 日本 進 決勝勝抜戦

訓点(送りがなと返り点と句読点)をつけて書き下すと、

蹴球世界大会(つまりワールドカップ)にて 日本 決勝勝ち抜き戦(トーナメント)に 進む。

という具合に。

調査していないのでわからないけど、生徒のウケはよかったように思う。
でも、生徒のウケはよかったけど、文を作るのが大変だった。

そこで、著作権に触れるかもしれないことを承知の上で「生徒の漢文力向上のためだ、許してくれぃ!」とばかり、今年から最近流行っている歌を漢文にすることにした。

名付けて「J-POP漢文」。

そしたら、面白いですね。
漢文の句法の「否定」「使役」とか「疑問」「反語」がいっぱい使える。

例えば、ラブソングではよく「~させて」とか「~じゃないの?」なんてフレーズが出てくるけど、これってそれぞれ「使役」「反語」なのである。

例を挙げよう。
テキストは、Greeenの「キセキ」。

せめて言わせて 「幸せです」と

の部分。
「言わせて」という場面が、命令形を伴う使役形になっている。
これをぶろぐる風に漢文に直すと、

少使言「幸也」。

書き下し文に直すと、「少なくとも言はしめよ『幸せなり』と」となる(ように作った)。

こういう文をプリントにして、生徒に配ったら、少しは食い付き方が違うような気がする。
みんなが知っている曲が、漢文ではこうなるんだということで、興味を持ってくれればしめたものだ。

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これは頭にくる

全くもって、ふざけるなという話である。
大阪の米粉加工業者が、農薬などで汚染された「事故米」を食用と偽って販売していたという。
記事はここをクリック。

しかも、九州の焼酎業者や米穀業者にも一部転売されていたという。
てことは、ぶろぐるが飲んでた焼酎にも、「事故米」が使われてたかもしれないってこと?
新聞では大学の教授が、「人体への影響はほとんどない」と言ってたものの。
焼酎党は、あんまりいい気色はしないだろう。
これで怖いのは、「米焼酎は危ない」という風評が出て、焼酎が売れなくなって、蔵元が次々倒産に追い込まれはしないか、ということ。
焼酎党のぶろぐるにとっては、これは困る。

米がだめなら、芋があるさ、という問題ではない。

九州で米焼酎を造っているところと言えば、熊本は人吉・球磨地方である。
目下この地域には、米焼酎の蔵元が30近くある。
大きな企業もあるけれど、そのほとんどが、「有限会社」や「合資会社」といった、小さな醸造所だ。

それだけに、今回の事件で大打撃を被り、つぶれる蔵元が出てこないかが心配だ。
全く、何ということをしてくれた、「三笠フーズ」!
食料品の高騰にあえいでいたのはわかるけれど。
それにしても、やっていいことと悪いことがあるだろうが!

九州自動車道・山江サービスエリア(上り)には、巨大な「ガラ(焼酎を入れる器)」と「チョク(焼酎用の盃)」のモニュメントがある。
それだけ、「焼酎」は人吉・球磨の誇りであり、アイデンティティなのだ。
それを汚すようなことをして、どうする!

と、球磨焼酎をあおりつつ憤るぶろぐるなのでありました。


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あなたとは違うんです

この言葉を聞いたとき、「え?」と思った。
福田康夫首相の退陣表明の記者会見で出た言葉。
詳しくはここをクリック。

中国新聞の記者が「あなたの会見は他人事のように聞こえる」と質問したのに対し、「わたしは自分自身を客観的に見ることができるんです。あなたとは違うんです」と気色ばんで答えたもの。

で、この「あなたとは違うんです」、ネットで大いに流行っているらしい。

まあ、インパクト強いといえばインパクト強いけど。
逆に言えば、福田首相って、それだけ影の薄い人だったってこと?

「長くはもたないだろうな」とは思ってた、福田内閣。
就任当時からあまりやる気のある顔ではなかったから。
「福田内閣は何をした?」という質問に、一体どれだけの人が答えられるだろう。
せいぜい「洞爺湖サミットをやった内閣」ぐらいのことしか、思い浮かばないだろう。
今後間違いなく、「福田首相」と言えば、「『あなたとは違うんです』の人」ってなるだろうな。

来週ぐらいには、「笑点」のネタになってたりして。
いやいや、週刊誌の見出しになるかも。

そうかと思ったら、大相撲の露鵬と白露山が、大麻尿検査で陽性反応が出たというニュースが飛び込んできた。
ああ、やっぱり。前のブログで書いたとおりだ。

没後10年 黒澤明の「八月の狂詩曲」より
「なんだかおかしな夏でした
その夏は 奇妙な出来事ばかり起こりました」

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新人に 馬鹿を見させて 終わりかよ

大分県教育委員会が、昨年度採用された小中学校の教員のうち、得点水増しなどで合格になっていたことが確認された21人に対し、9月3日までに自主退職するか、臨時講師を希望するか態度決定をするよう通知を出した。
態度保留の教員は、5日に採用取り消し、つまり自動的にクビになる。
不正に不合格になった21人に関しては、本人の意向を聞いた上で10月以降採用するという。
詳しくはここをクリック。

当然と言えば当然の処置だ。
一般企業でこんなことがバレたら、即刻クビだろう。
本人がそのことを知っていようが知るまいが、そんなことは関係なく。

でもね。
「トカゲの尻尾切り」を想起してしまうのは、ぶろぐるだけだろうか。
第一、「なんで今年度だけ?」という疑問は、どうしても残る。
県教委いわく、昨年度以前のデータは破棄されてしまって確認のしようがないから。

ありゃりゃ。杜撰なり。
例えば、生徒の公式記録になる「指導要録」は、学校で20年間の保管が義務づけられている。
義務づけられているから、それができなかった場合は何らかのおとがめが漏れなくついてくるというのに、上は何をやっているんだ。
証拠隠滅って言われても仕方ない。

また、得点操作をしたり、採用を口利きした人で、クビ程度の重い処分になった人がほぼ皆無(逮捕者は除く)なのが不満。
新聞報道を見る限りでは、せいぜい減給とか戒告とか。
なんかヘン。
何も知らなかった人がクビになって、知っててズルした人が軽いお咎めって、変。
要するに新採者は、クビを切りやすいから切ったってこと?

それから、「大分県の県立学校はどうなのよ?」という疑問。
今回の採用取り消し者の中に、高校教員は一人もいなかった。
これってつまり、不正はあくまで小、中学校だけの問題ってこと?
それとも、コトが高校にまで及べば、それを管轄している県教委自体がヤバくなるってこと?

まだある。
これは大分県だけの問題か?

誰もそんなこと思ってないって。
いずれどこかの都道府県で、同様の問題が出てくるだろう。


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