« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »

2008年10月

早く始めろ日本シリーズ

たまには野球のことについて書こう。
期待してたんだけど、レイズが惨敗した。
しかも最終戦は、降雨サスペンデッドというおまけ付き。
でも、フィリーズだって、よくがんばった。
素直に健闘をたたえましょう。
田口はカージナルスに続いて、赤系ユニフォームの球団で世界一。
今度はレッズに移籍したらどうでしょう。
で、レイズは来年につなげましょう。

翻って日本のプロ野球。
まだ日本シリーズは始まらない。
去年も思ったけど、クライマックスシリーズ(CS)から日本シリーズまで、やたらと間を置かないでほしい。
第二ステージが七試合フルで行われたことを前提に日程を組んでいるのだろうが、だったらセ・パ同時にCSを開催すべきだろう。
セとパのCSの日程をずらすから、こんなことになるんだ。
巨人が大逆転優勝して、CSを制して、あれからどれぐらいになる。
気の抜けたビールなんて、どんなに美酒でも飲む気はしないぞ。

ところで、日本シリーズの前に、原監督がWBCの監督に就任することが決まるのも変な話。
星野に決まりかけていたのが、イチローや野村監督の発言でひっくり返ってしまったのは分かる。
だけど、就任の決定は、せめて日本シリーズが終わってからにしてほしい。
もし原巨人が日本シリーズで惨敗したら、また話がややこしくなるだろ。
「やっぱり原では頼りない」なんて言われたらどうするの。

で、日本シリーズの前に、ドラフト会議もヘンだと思う。
昔みたいに、シーズンオフにすればいいのに。
日本シリーズまでの間をつなぐためにやっているようにしか思えない。

原監督WBC監督就任に、ドラフトの目玉・大田を巨人が交渉権獲得か。
日本一を目指す巨人にとってご祝儀づくしだね。
それなら日本シリーズも西武に4戦全勝だろう。
それがプロ野球人気復活のためになるのなら。
喜んで西武は犠牲になるべし。

でも、渡辺監督、がんばって。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ぶろぐるの高校ならどうしただろうね。の2

<神奈川県立高>校長11月に異動 みなりで不合格 10月29日20時17分配信 毎日新聞

 神奈川県立神田高校(平塚市)が服装や態度を理由に受験生を不合格にしていた問題で、県教育委員会は29日、同校の渕野辰雄校長(55)を11月1日付で県立総合教育センター(同県藤沢市)の専任主幹に異動させることを明らかにした。

 県教委教職員課は「11月から来年度入試の準備が本格化する中、受験生や関係者に不安感を抱かせないため」と理由を説明。処分は別途検討するという。後任に県教委高校教育課の久保田啓一課長代理を起用する。


昨日のブログでも話題にしましたが、とうとうこういうことになりましたか。
異動って書いてあるけど、つまりは解任させられたってこと。
だってこの時期の異動って、普通考えられないでしょう。
でも、なんで今頃発覚したんだろうね。
不合格になった生徒の保護者からだったのか。
言い分はすごく分かる。
「身なりで合否を決めるなんて酷い!」
確かに規定に載っていないことで合否を決められるなんて、本来は無道な話だ。
だけど、とやっぱり思う。
例えば高校生の就職試験では、服装はきちんとして行くように、かなりやかましく指導してから試験に臨ませる。
これは指導というより、もはや常識だと思う。
服装の乱れが原因で就職試験を落ちた高校生なんて、たくさんいるぞ。
中学生だってそうだ。
どんなにヤンキーでも、受験の時ぐらいきちんとした身なりで行けって指導されるのが普通じゃないのか。
神奈川の中学校(というより保護者)は、そこのところはちゃんとやっていたのか。
それとも、諸々の事情でできなかったのか。
いずれにしても、入試の時ぐらい、きちんとした身なりにしてほしいぞ、受験生。

| | コメント (0) | トラックバック (3)

ぶろぐるの高校ならどうしただろうね。

神奈川県内の県立高校で、入試の総合的な成績では合格圏内だったのに、願書受付時の服装や態度が悪かったために、3年間で22人が不合格になったという。

ニュースを引用する。

服装、態度で22人不合格=成績は圏内-神奈川県立高
10月28日17時9分配信 時事通信

 神奈川県教育委員会は28日、県立神田高校(平塚市)で2004、05、07年度に行われた入学試験で、内申書、学力試験、面接の総合的な成績順位は合格圏内に入っていたのに、願書受け付け時の服装、態度などが悪く入学後の生徒指導が困難と判断した受験者22人を、選考基準に従わず不合格にしていたと発表した。
 県教委は、受験者、保護者の希望があれば入学させることも検討する。
 記者会見で渕野辰雄校長は、「先生方の生徒指導の負担軽減とまじめな子をとっていきたいという思いだけだった。大変申し訳なく思っている」と陳謝した。

 

ぶろぐるの県では、県立高校の入試願書は、普通は中学校の先生が持ってくる。
神奈川県では受験生が各自で願書を持ってくるらしい。
そのときの服装や態度が悪かったということだ。
どんなふうに悪かったかは記事には全然書いてないけど、合否に関わるぐらいだから、よほどひどかったのだろう。
多分この高校は、ヘタをすると結構こんな生徒が入ってくる学校なのではないか。
校長のコメントに「先生方の生徒指導の負担軽減」とあるぐらいだから。
で、日常の生徒指導に相当手を焼いていて、切羽詰まった挙げ句に、 こうした「門前払い」をしてしまったのだろう。
ネット上では「学校側の措置は当然」という声が多いが、実際服装や態度の悪さがどれほどのものであったのか、具体的に書いていないので、当然なのか間違っているのかよくわからない。

でも、この件で校長が謝ることはないと思う。
謝るべきはその生徒の保護者だろう。
それ相応の服装や態度で行かせる指導ができていないのだから。
もし、この件が不合格になった親の側から明るみに出たのなら、筋違いも甚だしい。
ぶろぐるが以前勤務していた学校で、入試の期間中にも関わらず校内のトイレで一服した受験生が不合格になったことがある。
自分の人生の何割かを決める入試ですらこの態度だ。
いわんや入学後をや。
その態度を改めさせるのは、何はさておき、親だろ。

繰り返す。
記事の文面で見る限り、校長は謝る必要はない。
謝るべきは生徒の保護者だ。

神奈川県立神田高等学校のHPはこちら。
意外と小規模校です。
来年度から五領ケ台高等学校と統合して、単位制の高校になるそうな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

大人が読んでもドラえもん

「ドラえもん」が好きで、昔単行本を集めてた。
コロコロコミックが愛読書だった。
みんなジャンプを読んでいたにもかかわらず。

で、その「ドラえもん」に、こんなエピソードがある。

のび太が漫画本を買いたいけどお金がないという。
で、ドラえもんにお金を作る機械はないかと聞くと、ドラえもんは金額を記入しただけで何でも買える小切手を渡す。
そのとき、ドラえもんが言う。
「漫画本買うだけでやめとけよ」

小切手の仕組みをママから聞いて、一時は使うのをためらうのび太だが、結局小切手を使ってしまう。
それに味をしめたのび太は、次々と小切手で欲しいものを買いまくる。
挙げ句の果てには、車や家まで購入の予約を取りまくる始末。
お小遣いがもらえないので、頭がおかしくなってしまったと思い込んだママが、のび太に小遣いを渡すと、中身はからっぽ。
おじさんからお小遣いをもらうと、これまた中身はからっぽ。

事情をドラえもんに話すと、ドラえもんは激怒してこう言う。
「だから漫画本でやめとけと言ったんだ。お金がわいてくるわけじゃなし」
「で、でも、買えたよ」
「それはね、君がこれから手に入るはずのお金を、先に使ったからなんだよ!」
「てことは、ママのお小遣いも、おじさんのお小遣いも、すでに使ったってこと?」
「今まで小切手に書いた金額の合計から推測すると、君は43歳まで一円も手に入らないことになる!」

で、のび太は小切手を取り戻すため、品物を大慌てで返しに行きましたとさ。
「うまい話って、ないもんだなあ」


昨今の金融危機をニュースで見るたびに、「ドラえもん」のこのエピソードを思い出す。
このエピソードののび太って、サブプライムローンに躍らされた人々の姿と重なるような気がしてならない。

マンガ版の「ドラえもん」って結構寓話めいた話が多いんだよね。
特に昭和のドラえもんは社会風刺めいたネタが多い。
典型的なのが「Yロウ」の話だ。

ジャイアン率いる「ジャイアンズ」は、現在どん底の最下位。 チームの活性化を図るために、ジャイアンは2軍制度を取る。 使えない奴はどんどん試合に出られなくなる制度だ。 それに青くなったのび太が最後にすがったもの、それが「Yロウ」だ。 当然「Yロウ」は「ワイロ」に引っかけてある。 「Yロウを握らせてお願いすると、何でも言うことを聞いてくれるんだ」 のび太はYロウを使って、ジャイアンに次の試合に出してもらうことを約束させる。

納得いかないのがスネ夫だ。
自分が2軍落ちで、のび太がメンバー入りなんて、どう考えてもおかしい。
そこのところをうまく説明できなかったジャイアンに疑惑の目を向けた他のメンバーは、のび太との黒い関係をジャイアンに問いただすが、ジャイアンは「記憶にない」の一点張り。
で、のび太の家に行くと、のび太は頭痛で外に出られないとのこと。
「のび太とジャイアンは事実をみんなの前で言え!」と連日抗議行動が続く。

ドラえもんは、のび太に「こんなことして、良心がとがめないかい」と言う。
しかしのび太は明日の試合に出ることにこだわっている。
ところが、翌日は雨。試合は中止になってしまう。
にもかかわらず、ジャイアンが「試合に行くぞ」と誘いに来た。
Yロウで頼まれたら、何が何でも約束は履行されるのだ。
雨の降る中、無理矢理グラウンドに連れてこられたのび太は、「さあがんばって活躍してくれ」というジャイアンの前で、一人キャッチボールをさせられてしまう・・・。


このエピソードは、小学生時代のぶろぐるには、全然分からなかった。
巨人の最下位と、ロッキード事件をネタにした話であることは、大人になってからようやく分かった。
でも、これほどではないにしても、当時の少年マンガは結構社会風刺ネタが多かったように思う。
今はどうなんだろう。
ヘタに社会ネタをやると、「子供に偏見を与える」とか何とか言って、変な自主規制をすることが多くなったんじゃないか。

でもね。
骨を全部取り除いて、ペースト状にした焼き魚がおいしいとはとても思えないんだけど。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

ああ、素直にアンチ巨人を叫びたい

巨人が日本シリーズに進出しました。
よかったですね。
13ゲーム差をひっくり返してリーグ優勝したから、ここで日本シリーズに出られなきゃ、カッコ悪いでしょ。
ここまで来たら、どうせ日本一は巨人でしょうね。

でも、あんまり野球で一喜一憂する気になれない。
WBCの監督も、誰がなるかは気になるところだが。
単純に、日本シリーズで勝ったチームの監督でいいんじゃない?
星野でお茶濁したりしないでさ。

まあ、それはいいとして。
高校生の進路のことについて、昨日は書いた。
でも、高校生の進路が深刻になるのは、むしろ来年度以降のような気がする。
過去の経験から言って、今年起こった悪いできごとの影響は、来年度以降にじわりと出てくるものだ。
全国の進路指導の先生は、頭を抱えているだろうな。
今年の高校3年生の顔ぶれを見ると、中には「自分の進路をマジメに考えてないだろ」と言いたくなる生徒もいる。
高校生は得てして目先のことしか考えられないから(そういう大人も大勢いますが)、「もう少し世の中を見ろよ」と言いたくなることがたびたびある。
あるけど・・・・。
そんな高校生は、景気のよしあしに関わらず、毎年必ずいる。
だけど、今回の就職の苦戦ぶりは、あながち高校生の努力不足のせいばかりとは言えないような気がする。

金融危機は、新聞やニュースを見てても、よく分からない。
よく分からないながらも、ぶろぐる的に考えると、こういうことか。
仕組みがよくわからない金融商品を、「もうかりまっせ」と言われるままにたくさん買って、気がついたら大損こいてしまった・・・てなとこでしょうか。
世間じゃこういうのを詐欺という。
ヘンな金融商品をつかまされた人がバカを見てるだけならまだしも、これが実体経済(生産とか雇用とか)に悪い影響を及ぼすところがタチの悪いところで。

で、今回の金融危機の震源地は、まちがいなくアメリカだ。
そのアメリカは、いつ果てるともしれない戦争に、膨大なお金を費やしている。
まさにベトナム。
単純な話、戦争を止めてしまえば、その分お金の節約になるのではないか。
普通に考えれば、金融危機で世界がピンチになっているさなか、暢気に戦争なんかやっている場合かと思う。
でも、だれもなんでそれを言わないのだろう。
いらんこと言ったら、あとが怖いから?
でも、いらんことして、世界中をパニック寸前に追い込んだのは誰?
巡り巡って、全国の高校生を困らせているのは誰ですか?

とまあ、「あんたたちが就職で苦労しているのは、こういう事情があるんだよ」って言っても、果たして何人の生徒がわかってくれることやら。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

さむいさむいさむ~い進路

今朝は冷え込んだ。
ついにぶろぐるは、この秋初めて布団を敷いて寝た。
25度を超える日は、今年はもう来ない(と思う)。

でも冷え込みは気温だけではない。
今朝の地方紙に、金融危機のしわ寄せが高校生にまで延びているという記事があった。
こないだ進路未定の高校生を対象に就職説明会を開いたところ、昨年より150人も多く県下から高校生が集まったとか。
秋になってから求人票がぱったりと来なくなったという話も聞く。
求人票を送ってきたのに、いざ採用試験に臨もうとすると、いきなり「今年の新卒の採用はナシにします」となったりとか。
このままいけば、内定の取り消しが相次ぐかもしれない。
と、進路の先生が言っていた。
これは地方だけの話かと思っていたら、東京でも同様の悩みを抱えていると、昨夜のNHKニュースで言っていた。

冗談じゃない。
苦労して履歴書を書いて、遅くまで面接の指導をして、やっと内定をもらえたのに取り消しなんてことになったら、高校生はグレるに決まっているじゃないか。
心のケアが大変だ。
だったら進学すればいいじゃないか、というかもしれないが、コトはそう単純にはいかない。
第一、進学するにはあまりにも学力が厳しい高校生がいる。
さらに、そういう高校生は、部活動がんばりましたとか、ボランティアに精を出しましたとか、学力以外でアピールできるものがほとんどない。
だから、そういう高校生は、進学はおろか就職もおぼつかない。
今年はそれが顕著な感じがする。

「まさに自己責任だ。自業自得だ」

それはそのとおりなのだが。
どこかでそれに納得のいかない自分がいる。
こんな自分が間違っているのだろうか。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

映画「巨人と玩具」

ゆうべ、「巨人と玩具」という映画を観た。
増村保造監督の1958年度の作品。
とは思えないほどテンポが速い。
登場人物も早口でまくしたてる。
そして、演出が斬新。
だから、逆に上映当時、興行的には思い切りコケたとか。
でも、今観るととても昔の話とは思えない。

舞台は、売り上げにしのぎを削る製菓業界の話。
そのうちの一社「ワールド製菓」は、新製品をどうやって売り込むかに頭を悩ませていた。
来るキャラメル商戦に、必ず勝たなければならない。
そのためには、他社を圧倒できるような宣伝をしなければならない。
次期宣伝部長を狙う課長の合田(高松英郎)と部下の西(川口浩)は、町で見かけた少女・京子に目をつけ、彼女を宣伝用マスコットにすることで、販売競争に勝ち抜こうとするが・・・。

自己主張の強い女性を描くのがうまい監督だけあって、男性陣よりも女性陣の方が魅力的である。
京子役を演じた野添ひとみの、決して美人とはいえないが、歯並びの悪さがかえって愛くるしさを醸し出しているところ。
そして、頭軽すぎの女のコから、したたかな女優への変貌ぶり。
さらに、西の恋人でライバル会社へのスパイのような役回りをする女性(名前忘れた)を演じた小野道子のドライな女っぷり。
でも、男性陣も伊藤雄之助のカメラマン役の怪演ぶりは笑えました。

ぶろぐる的に好きなシーンは、西が恋人を連れて海へドライブするシーン。
疾走するオープンカーを、茂み越しに移動撮影した場面は、当時としては斬新だったんだろうな。
あのころの映画を見慣れているつもりのぶろぐるは、あのシーンを観て、おおっと思いました。

「三丁目の夕日」の時代に、こんなに現代的でシビアな映画が作られていたなんて、ちょっと意外でしょ?

巨人と玩具(DVD) ◆20%OFF! 巨人と玩具(DVD) ◆20%OFF!

販売元:ぐるぐる王国 楽天市場店
楽天市場で詳細を確認する


| | コメント (0) | トラックバック (0)

文化祭の季節ですね

   ○○高校文化祭の「△△祭」が10月□日に開催さ
   れます。本校生徒の発表・展示の他に、中学生書
   道・絵画展、同窓生の方の展示や地域の方の展示、
   PTAによるカレーと焼きそばのバザーもあります。
   また、◎◎中学校、☆☆中学校の吹奏楽部を招
   いての演奏や▽▽大学生による楽器演奏指導
   もあります。
   皆さん遊びに来てください。

ぶろぐるの前任校で、今度文化祭がある。
上の引用文は、その学校のHPに書かれていた文章だ。
今年は3年に一度の大文化祭なので二日あるはずだが、学校のHPを見ると1日だけの開催になっている。
同僚だった先生に話を聞くと、生徒数の減少で二日間もできなかったという。
ぶろぐるは行きたかったけれど、残念ながらその日は学校行事で行けない。

で、問題にしたいのは、生徒によるどういう発表や展示があるのか、このHPではよくわからないということだ。
生徒のことについては1行しか書かれておらず(しかも軽く流されているって感じ。まあ何が出るかはおよその推測は立つが)、外部団体については4行も割いてある。
本来なら同じぐらいの分量で書くはずなのに。
生徒の発表・展示内容は、見るべきほどのものではないってこと?

長くその学校に勤めたぶろぐる的には、十分にありうることだと思う。
むしろ外部団体の方がずうっと見応えがあるとか。
でもそれって、本末転倒ではないか。

文化祭はあくまで生徒が主体でなければならないと思う。
人数が少ないので外部団体に呼びかけて加勢してもらったのもわかる。
でも、このHPの記事を読んだ人はどう思うだろう。
生徒は何をしてるのだろう? と。

むしろ生徒数が少ないからこそ、全校あげて取り組める何かをするべきではないか。
例えば、全校生徒による大合唱とか。
全校生徒による大モニュメントとか。
アイデアはいくらでもあるはず。
そしてそれをHPで大々的に公開するべきではないか。
ひょっとしたらわざとHPに載せてないマル秘ネタがあるのかもしれないけれど、ちょっとそれは考えにくい。

体育大会は新機軸を打ち出して、盛況だったと聞いているだけに残念だ。

でも、そうは言っても私の前任校の文化祭に変わりはない。
地元の皆さん、ぜひ遊びに行ってください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

日本で一番の短い川

最近嫌なニュースばかりなので、逆にこういうローカルニュースを見るとうれしい。
和歌山県の那智勝浦町に長さ13.5メートルの「川」が誕生した。
ニュースを引用する。

13.5メートルの日本一短い川 那智勝浦町の「ぶつぶつ川」(和歌山)
那智勝浦町粉白の「ぶつぶつ川」(13・5メートル)が21日、県から2級河川に指定され、法定河川としては「日本一短い川」になった。町は同日、川で記念式典を行い、関係者らで指定を祝った。新たな観光資源として地元の期待が高まっている。
 ぶつぶつ川は、玉の浦海水浴場に注ぐ粉白川の支流で、川幅は広いところでも約1メートルしかない。川底から水がわき出す様子からその名が付いたといわれる。町の水質検査では飲用水として利用できる結果が出ている。今回の指定で、県と町はぶつぶつ川を地域振興に積極的に活用していくことや、良好な環境を協力して保全していくことなどを盛り込んだ協定書を交わした。
 これまで2級河川の最短は北海道島牧村の「ホンベツ川」(30メートル)で、ぶつぶつ川はそれを抜いて日本一短い川になった。県内には2級河川の中で日本一長い日高川(114・745キロメートル)があり、2級河川の最長短がそろった。
 式典には、県や町など関係者や住民約100人が集まった。洞昌司・粉白区長はぶつぶつ川の由来などを説明し「今でも野菜を洗ったり魚を料理したり、水をくんでコーヒーを沸かしたり地元の人のとっておきの憩いの場所としてよく利用している。今後も代々この美しい日本一短い川を地元一丸となって守っていきたい」とあいさつした。
 指定を記念して、県無形民俗文化財の「高芝の獅子舞」の奉納や下里保育所の園児たちによるささ舟流しもあった。

10月21日付「紀伊民報」による

長さ13.5メートルの川なんて、学校のプールの約半分の長さじゃないか。
しかも幅が広いところでも、1メートルしかない。
プール1コースにも満たないじゃないか。
よくこんな短い「川」が、川と認定されたものだ。
ぶろぐるは、こういうどうでもいいようなニュースをこよなく愛する。

それにしても、こんだけの短さでも「日本一」であるところ。
「世界一」は、一体どこの国の何という川で、しかも長さはどれだけなのだろうか。
興味津々である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

年甲斐もなくラップのこと(その2)

今の日本を振り返ると、ラップ(本来のラップね)のネタになることって、ものすごく多い。
特に格差社会のひずみは深刻だ。
低賃金・低収入、それに物価高と金融危機が追い打ちをかける。
ぶろぐるは高校で教壇に立っているので、目の前の高校生の何割かが確実に貧困層に陥ることを考えると、暗澹たる気持ちになる。

でも。
ラップの生い立ちを考えると、いずれは日本の若者の中から、大手のレコード会社のものとは別の、原点に立ち返ったラップが登場するかもしれない。
「そんなのできるわけないだろう。イマドキの若者は甘やかされて覇気がないから」なんていう声がネットから聞こえてきそうな気がする。

でも、わかんないよ。
いっときのラブソングでは自分の気持ちをごまかしきれなくなって、自分の怒りや不満をストレートに歌う若者がどこかのネットカフェか個室ビデオ店から出てくるかもしれない。

と、ここまで書いてきて、はたと思いついたことだが、先日のブログでケータイ小説の「プレカリアート文学」よ出てこい! という話をした。
それがラップでも、別にいいんじゃない?
そして貧困にあえぐ若者たちがその歌を起爆剤に、自分たちの置かれている現状を変えていければ、それはいいことじゃない?

雨宮処凛さん、どうでしょう、このアイデア。


余談です。「太田総理」で、アッキーナが言ってたね、「ラップを聴くとテンション上がる」って。(前日のブログ参照)
そりゃテンション上がるリズムだから当たり前だ。
不協和音のラップなんて、ドン引きだろう。
(ちなみに不協和音とは、怖い音楽を作るときにうってつけのメロディやリズムのこと。「ジョーズ」や「ほんとにあった怖い話」のテーマ曲が好例。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

がんばれ! レイズ

タンパベイ・レイズが前年度覇者のボストン・レッドソックスを下し、初のリーグ優勝を決めた。
おめでとうございます。
球団創立11年目にして初の優勝。
しかも一年を除いて、万年最下位のダメチーム。
「デビル(悪魔)レイズ」というネーミングが悪いのだろう、ということで、「デビル」を取ったその年に、リーグ優勝までこぎつけた。
これがホントの「悪魔祓い」。

ミラクル・メッツならぬ、ミラクル・レイズ。
ここまで来たら、もう世界一しかないでしょう。
がんばれ! レイズ。
がんばれ! 岩村。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

年甲斐もなくラップのこと

先日、「太田光の私が総理大臣だったら・・・秘書田中」中の「国民の怒り」コーナーで太田光が怒っていることとして、「ラップ音楽」を挙げていた。

太田光は「ラップなんてどれも同じ」「いいラブソングだなと思ってたら急に男のボーカルが『○○だぜ』とラップが入ってくるとがっかりする(具体的にどんな歌か、言いたいことわかるでしょ?)と怒っていた。

これは決してラップそのものを否定しているのではなく、多分太田光は中身の問題を言ってるんじゃないか。
確かに、ラップの歌詞を見ると基本的にラブソングなんですね。
日本の場合。
「オレは待ってるぜ」なんて、昔の歌謡曲のタイトルみたいなのはいくらなんでもないだろうけど、「会いたい」「一緒に○○したい」「ずっと○○していたい」「待てない」「感じていたい」「言えない」「つながっていたい」「忘れない」
これらの言葉がないラップを探すのはとても苦労する。
(「こういうラップがある!」という人、教えてください。)

日本語のラップが一般的になったのは、1995年にEAST END×YUKI の「DA.YO.NE.」がミリオンヒットになったころからだと言われている。
それまではラップと言えば洋楽だった。
スキャットマン・クローザーズなんかが人気だったっけ。

考えてみれば、ラップというのはそもそも米国の貧困層から生まれたもので(だからラップ=黒人というイメージが強い)中身も社会に対する不満とか怒りとか、そういうものをぶつけたものが多い、とどこかの本で読んだことがある。

ラップは基本的に男声の低音で、挑発的な感じで歌うのが基本形だと思う。それは、ラップの生い立ちを考えるとうなずける。米良美一のラップなんて想像もつかないだろう。

挑発的なラップで年頃男女のアイを歌う。
それが太田光には違和感となったのではないか。
太田光に聞いたことないのでわかんないけど。
ひょっとしたら、「ラップでラブソングはうんざりだ」っていうメッセージだったのかもしれない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

演劇地区大会リポート(その4)

前回はいらぬ話で終わってしまった。
さて、とうとう本番である。
こういう場合舞台に立つ生徒より、顧問のほうが緊張するらしい。
台詞はちゃんと聞こえるか。
芝居が止まってしまわないか。

ちなみに、内容は不登校になった女の子がとうとう留年になってしまい、そのことを担任が告げに来るところから始まる。そして女の子の両親や妹とのやりとりの中で、それぞれの胸にある思いが表に出てくる・・・というストーリーである。

開演のブザーが鳴る。

花道から担任役の生徒が出てくる。
不登校の女の子の家に入る前に、自分の子供に留守電を入れる場面があって、それから玄関のピンポンを押す。
そしてどたばたと、女の子が出てくる・・・といった具合で、芝居は進む。

結論から言うと、予想以上にうまくできたと思う。
致命的なミスもなかったし、役者の生徒もよく声が通っていた。
ほとんどが一年生だが、よくやったと思う。
でも、本番が終わったら即帰っていい・・・わけではないところが、つらいところである。

あとは運営委員に回らなければならないのだ。
で、ぶろぐるの学校は「広報係」を任された。
広報係とはすなわち、各校の演劇が終わるたびに楽屋に言って、取材をして、かつそれを原稿にまとめる係。
はっきり言って、大変だ。
ぶろぐるは大変ではないが、生徒が大変そう。
演劇も見なくちゃいけない。
話を聞きに行かなくちゃいけない。
そしてそれを、原稿にまとめなくちゃいけない。

でも、顧問だって実は大変なんだよ。
ホテルの手配はしなくちゃいけないし、移動手段の確保もしなくちゃいけないし、生徒の健康状態に気を遣わなければいけないし・・・。
どれ一つ取っても、出場にはなくてはならないものだ。

とまれ、つつがなく本番がすんで、生徒ともどもほっとした次第。
夜は思い切り飲みました(◎´∀`)ノ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

こんな時代だからこそ

先日のブログで、ケータイ小説に関して思うことを書いた。
そしたら、瀬戸内寂聴が「ケータイ小説書くのはもう嫌だ」と言ったという記事を見つけてしまった。
あらら・・・ケータイ小説に対する批判かな、と思ったらさにあらず。
自分がケータイ小説書くのは嫌になった、ということだった。
そりゃそうだろうな。
ケータイ片手に、またはパソコンに向かって何事かを書くには、ちょっとお年を召しすぎてるもの。

そこで、またまた思った。
ケータイ小説が進化するためには、もっといろいろなジャンルの作品が出てこなければならない。

例えば、ファンタジー物とか。
社会派ものとか。
時代ものとか。

そんなのイマドキの若者は読まねーよ、と思うなら、こんなのはどう?
「プレカリアート文学」

「プレカリアート」って何だ? という人は、ここをクリック。

巷でベストセラーになった『蟹工船』は、言うまでもなくプロレタリア文学の代表的作品。

だったら平成の世にも、「プレカリアート文学」があっていいのではないか。
働けど働けどわが暮らし楽にならざる若者たちの小説があってもいいのではないか。
しかもそれをケータイ小説にする。
おそらく女子高生の恋愛モノよりもっと、バカウケするかもしれない。

ひょっとしたら、昨今の格差社会を動かす起爆剤になるかもしれない。

出でよ! 平成の小林多喜二。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

演劇地区大会リポート(その3)

明けて11日は、いよいよ本番の日だ。
我が演劇部はあろうことか、トップバッターである。
トップバッターといえば聞こえはいいが、役者にとってはかなりつらい。
朝イチというのは、もっとも声が出づらいからだ。
それでもどうにかしなければならないので、朝も早くから起き出して、部員は近くの広場で発声練習をした。
で、発声練習の定番と言えば、なんと言っても「あめんぼあかいなあいうえお」
演劇部・放送部・合唱部でこれを言った人はいないくらい発声の定番中の定番。

あめんぼ   あかいな  あいうえお   うきもに  こえびも   およいでる
かきのき   くりのき   かきくけこ  きつつき  こつこつ   かれけやき
ささげに   すをかけ   さしすせそ   そのうお  あさせで  さしました
たちましょ  らっぱで   たちつてと   とてとて  たったと   とびたった
なめくじ   のろのろ   なにぬねの  なんどに  ぬめって   なにねばる
はとぽっぽ  ほろほろ  はひふへほ  ひなたの  おへやにゃ ふえをふく
まいまい   ねじまき  まみむめも   うめのみ  おちても   みもしまい
やきぐり   ゆでぐり   やいゆえよ   やまだに  ひのつく  よいのいえ
らいちょうは さむかろ   らりるれろ   れんげが  さいたら  るりのとり
わいわい   わっしょい  わいうえを   うえきや  いどがえ  おまつりだ

で、漢字交じりだと、

水馬(あめんぼ)赤いな、ア、イ、ウ、エ、オ
浮藻(うきも)にこえびもおよいでる。

柿の木、栗の木、カ、キ、ク、ケ、コ
きつつきこつこつ、かれけやき。

大角豆(ささげ)に酢をかけ、サ、シ、ス、セ、ソ
その魚(うお)浅瀬でさしました。

立ちましょ、ラッパで、タ、チ、ツ、テ、ト
トテトテタッタととびたった。

なめくじのろのろ、ナ、ニ、ヌ、ネ、ノ
納戸(なんど)にぬめって、なにねばる。

鳩ぽっぽっぽ、ほろほろ、ハ、ヒ、フ、ヘ、ホ
日向(ひなた)のお部屋にゃ笛を吹く。

まいまい、ねじ巻、マ、ミ、ム、メ、モ
梅の実落ちても見もしまい。

焼栗、ゆで栗、ヤ、イ、ユ、エ、ヨ
山田に灯のつく宵の家。

雷鳥は寒かろ、ラ、リ、ル、レ、ロ
蓮華(れんげ)が咲いたら瑠璃(るり)の鳥

わいわい、わっしょい。ワ、ヰ、ウ、ヱ、ヲ
植木屋、井戸換え、お祭りだ。

この詩(?)を作ったのは、北原白秋。
国語的には詩集『邪宗門』『思ひ出』の作者。
音楽的には童謡「待ちぼうけ」「この道」「ペチカ」の作詞者。

名付けて「五十音」。

さあ、みんなで唱和しよう。
滑舌がよくなるかも。

まあ、そんなことはどうでもいいことだけど。
いよいよ本番である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

演劇地区大会リポート(その2)

で、当日は昼から生徒を公欠扱いにしてもらって、全員まず部室に集合。
大道具小道具をトラックに積み込む。
そして急いで昼食を食べて、生徒は学校のバスで出発。
2時間ほどかけて、某市の会館ホールに到着。
その間ほぼ爆睡。

到着と同時に、トラックから荷物を降ろす。

平たいパネルに人形(パネルを支える木材をこういう)を取り付ける。
さらに、パネル同士を横木で補強する。
ドア部分にも補強材を取り付ける。
それらを含め、大道具小道具を舞台袖に搬入する。
当然ウチの部員だけでは手が足りないので、他の高校の部員も手伝うことになる。
「パネルお願いしまーす」「受けましたあ」「人形に注意してくださーい」「足下にも注意してくださーい」「バトン(吊り道具を吊すための横棒)を降ろしまーす」「頭上注意です」
大げさなくらいに声を出し合うが、そうでもしないとケガをしかねない。
道具搬入の袖口およびステージは、かくも大変なのである。
そのときの演劇部員の恰好は、ほぼ例外なく黒シャツにジーンズという出で立ち。
でもなければ、制服では身動き取れない。
特に演劇部は、どちらかというと女子が多いので。

大道具小道具を袖口に入れたら、ステージのどこにそれを置くかあらかじめ決めなければならない。
各種道具をどこに置くか決めることを「バミる」という。
そして、そのための目印に使うテープを「バミテ」という。
部員は、バミテを張るために体中にぺたぺたバミテを張っていく。
そしてそれを、バミるたびにステージ上の定位置にぺたぺた貼り付けていくのだ。
それができたら、バミテに沿って各種道具をステージ上に配置する。
さらに、各場面ごとの照明の位置を確認。
位置がずれていたら、会館のスタッフが5・6メートルほどの竹の棒を照明に引っかけて、ライティングの位置を変えていく。
もちろん、立ち位置に部員を立たせておいてだ。
そうした打ち合わせの上で、いよいよリハーサル開始。

舞監(舞台監督)の部員が、照明や音響がタイミングよく入るか確認。
特に音響は音が小さすぎても大きすぎてもだめなので、何度もやり直す。

どうです、めんどくさいでしょ?
実際めんどくさいんです。
でも、演劇ってそんなもの。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

演劇地区大会リポート(その1)

演劇部顧問として、初めての地区大会に行ってきました。
ウチの演劇部は、かつてはかなり上の大会まで行ってたらしいですけど。
指導者変われば雰囲気変わるで、
動きは悪いわ、台詞はかむわ。
まだまだ、本番にもっていけるほどの状態ではないですが。
7名しかいない部員なので、人的にも金銭的にも苦しい状況ですが。
とにかくがんばってきます。というより、きました。

大会参加は、部員も大変ですが、顧問はもっと大変です。
まず、移動の手段を手配しなくてはいけない。
人間だけではなく、大道具小道具にパネルまで移動させなければならない。
それに伴ってお金がいるので、必要金額を生徒会に計上。
日帰りで行ける場所でなく、かつ日程でもないので、ホテルの手配もしなければならない。
大会当日の弁当の注文もしなければならない。
泊まりで行くので、保護者の同意も取らなければならない。
生徒会からもらった経費の管理もしなければならない。
本番直前の部員の心のケアもしなければならない。

とにかく直前の一週間は、目が回るほど(@Д@;忙しい。
あんまり忙しいので、文化祭にエントリーするのを忘れてしまった(o^-^o)。(つづく)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

若者をどうにかしてやってくれよ

今年度の高校生の就職状況は、前年から一転して苦戦続きである。
地域に差はあるものの、全国的にそうではなかろうか。
先日ある会議で、前の学校の同僚の先生に出会って、進路状況を聞いてみた。
結構一進一退の状況が続いているという。
原油や食料品の高騰とか、米国発の金融不安定化とか、そういったものに伴う株価の下落とか、いろいろなことが原因に挙げられる。
先月も、汚染米問題のあおりを受けて、生徒が一人不合格になったところだ。

いずれの問題も、高校生には手に負えないものばかり。
いずれも大人の責任だ。
決して生徒の面接の練習不足ばかりではないと思う(少しはあるかもしれないが)。

だから「最近の高校生は、就職に対する意識が低くて、すぐフリーターやニートになりたがる」と言われても、今ひとつ納得しない。
今どき、フリーターやニートに好んでなりたがる若者って、いるのだろうか。
若者がまともに働くのさえ難しいこの世の中なのに。
『蟹工船』が社会現象になる世の中なのに。

「昔に比べれば格差はない方だぞ」
などとのたまう御仁が、テレビのコメンテーターの中に時々おわしますが。
正確には、昔に戻りつつある、と捉えた方がよくはないか。
(余談だけど、テレビのコメンテーターとかジャーナリストといった人たちは、自民党と民主党のどちらが駆け引き上手かという、どうでもいいことよりも、もっとこの国に覆う問題を切々と視聴者に訴えるべきだと思うが、それでは視聴率が取れないのか。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

俳優・緒形拳

俳優の緒形拳が亡くなった。
享年71歳。

最近あまりテレビとかで見ないな・・・と思ってたら、突然の訃報。

緒形拳というと、人によって代表作の意見が分かれるかもしれない。

大河ドラマの「太閤記」の秀吉。
テレビドラマの「仕掛人梅安」の梅安。
映画「砂の器」の警察官。
映画「鬼畜」の印刷屋の主人。
映画「復習するは我にあり」の殺人犯。
(ぶろぐるは特にこの殺人犯・榎津巌を演じた緒形拳が好きだ。
簡単に人を殺す残酷さを持ちながら、同時にうまく人に取り入る人なつっこさをも兼ね備えている。
まさに、緒形拳以外に考えられない配役だった。
菅原分太や北野武でもできそうな気がするけど、何か違うような気がする。)

はたまた、テレビドラマ「破獄」の脱獄囚。
「モルツ」のCMも印象深かったなあ。

いろいろな役を演じた人だった。
ぶろぐる的な見方をすれば、基本的に骨太な人だが、人なつっこさと危うさを同時に演じきれる人だった。
だから善人の役も、悪人の役も幅広く演じることができたのだろう。
どちらかというとホームドラマ向けの人というより、サスペンスドラマ向けの人だと思った。

最近こういう骨太な俳優って、本当に芸能界にいなくなったね。
イマドキのイケメン兄ちゃんには望むべくもないし。

いずれにしろ、また素晴らしい俳優が一人いなくなった。
合掌。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ギャル語つれづれ

今朝のTBSの「朝ズバッ!」で、最近の渋谷系ギャルの言葉を紹介していた。

ウーロン茶・・・うざい・ロン毛の・茶髪野郎
ATM・・・あいつ・ときどき・ムカつく
諭吉先輩・・・一万円札

だとか。
「あのウーロン茶、マジATMだよね。」
てな具合に使うのでしょうか。
はっきり言ってさっぱりわかりません。
テレビでも答えを聞くたびに、出演者から笑いの声が聞けました。
でも、説明を聞くと理解できましたけど。

最近の若者の言葉は乱れているなどという、何十年前からの常套句を持ち出すよりも先に、手をたたいて笑ってしまう。
なかなかうまい、と思った。

でも、ぶろぐるの学校に通う田舎の女子高生には、ほとんどちんぷんかんぷんだろうな。
見た目はいじらしいほどギャル風にしているけれど。

そこで、つまらないことを考えた。
「日本ギャル語検定協会主催(そんなのないですよ) 日本ギャル語検定(略して「ギャル検」)」をやろう!
上の言葉の意味が8割以上分かった人は、渋谷系ギャルと同等の頭のレベルである、と。
ぶろぐるの学校は総合高校なので、いろいろな資格試験をやっているけれど、この検定だけは死んでもやらせてもらえないだろうな。

というより、これらの言葉の大半は、イマドキの歌にあまり反映されていないところを見ると、当のギャル姫様も「所詮はウチらの時代だけのもの」と割り切っているのかも。

ということは、上のギャル検も、お遊び以外の何物でもないというわけで。
合格しても、何の自慢にもならない、と。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

政治的な話はしたくないけど。

14連敗中の横浜に広島が負けて。
首位に並んだ巨人に中日が勝って。
中日のCS出場が決まりました。

海の向こうのメジャーリーグでは、岩村を擁するレイズがリーグ優勝決定戦に王手。
松坂、岡島を擁するレッドソックスが、リーグ優勝決定戦にこれまた王手。

福留を擁するカブスは崖っぷち。
斉藤、黒田を擁するドジャースは逆に王手。
田口、井口のいるフィリーズは、ブルワーズに先勝。

それぞれ明暗分かれているという感じですね。

ところで、先月の失言3連発でとうとう国会議員を辞職することとなった中山成彬前国土交通大臣。
この方に替わって、東国原英夫宮崎県知事が、来る衆議院選挙に立候補するかも・・・という。
もし本当にそうだとするならば、宮崎県民の胸中はいかばかりだろうか。
中央の反応と現地の反応は意外と開きがあると思うので、ひょっとしたら「そーゆーのもありかもね」ってさめた見方を地元はしてるかもしれないけど。
客観的に見て、ちょっと無責任だと思う。
せめて出馬するなら、知事の任期を全うしてからにしてほしい。

この点では、民主党の鳩山幹事長の意見は全く正しい。
自民党への牽制かもしれないけど。

だって冷静に考えてみれば、知事に就任してまだ2年もたってないのに。
「地方を変えるためには、国が変わらなければ」なんて、もっともらしいこと言っているけど。
それは、宮崎でしっかりと実績を上げてから言ってほしい言葉だ。
道半ばで県政を放り投げるなんて、無責任だと思う。
県知事なんて、所詮国会議員になるための、腰掛けにすぎなかったのか。
そう言われてもおかしくない。

で、中山前国交大臣は議員はやめても、政治活動は続けるという。
まさか、東国原県知事と入れ替わって、次期宮崎県知事に立候補するなんてことはないだろうね。
そして、当選したあかつきには、日教組殲滅作戦の第一歩として、宮崎県教組の組合員を全部クビにするとか。
そのためだけに4年の任期を注ぎ込むとか。

全国学力テストが実は、「日教組つぶし」の口実作りだったように。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

10月になりました

ちょっと古い話になりますが、また台風がそれちゃいました。
でも、ある時期の台風って、秋を連れてくるものらしいですね。
以前も台風を境に、季節が秋めいてきたような気がします。
今年は台風15号がそうだったのでしょうか。

秋来ぬと 目にはさやかに 見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる

朝晩めっきり涼しくなりました。
日中はまだ汗ばむ陽気ですが、もう夏の暑さほどではありません。
もう「先生、クーラー入れて~」という生徒はいません。
学校は衣替えのシーズンに入りました。
実家からは冬物の衣類が送られてきました。
コンビニではおでんがお目見えしました。

10月に入って、きっぱりと秋が来たような感じがします。

しかし、最近不満に思うことがある。
なんで、休日のたびに天気が崩れるんだ!
昨日といい今日といい、仕事をほっぽって、どこかへドライブしたいぐらいの容器だったのに。
なんで、今度の日曜は雨が降るんだ!
ここではないどこかへ行こうとしていたのに。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »