日本シリーズは、ぶろぐるの予想に反して、4勝3敗で埼玉西武ライオンズが4年ぶりに日本一に輝いた。
細身で長身の岸投手が活躍したのが大きい。
7戦までもつれこんだので、巨人の原監督のWBC監督就任に黄信号がともることは多分ないだろうが、ぶろぐる的に「原さんで大丈夫かな?」という懸念は残った。
さて、今日はぶろぐるの学校は代休である。
だから、現役女子校生2人を連れて旅に出た。
などと言うと、「お前は何をやってんだ」と言われそうだが。
実は文化祭のネタを撮影しに、ぶろぐるの島を回っただけでした。
場所は「日本の宝島」こと、天草島。
「天草の昔と今」というテーマで、天草のあちらこちらを撮ってきた。
といっても、せいぜい一日で天草のすべてを回れるわけがない。
天草島は大別すると、大矢野島・天草上島・天草下島の三つの島から為る。
かつては2市11町だったが、市町村合併のため、現在では大矢野島を中心とする上天草市と、天草下島を中心とする天草市、それに合併に加わらなかった苓北町の2市1町から成り立っている。
合併してどうなったかは、ここでは言わない。
本筋とはずれるから。
さて、ぶろぐるたちが向かったのは、天草空港。
到着したものの、まだ飛行機が着陸していなかったため、天草~熊本の定期船・マリンビューのいる本渡港へ向かう。
ところがここでも、まだマリンビューが到着していないとのこと。
そこで、天草上島に行き、天草五橋を撮ってきた。

五橋近くの展望レストランから撮影したものだが、つくづくこのへんの風景は絵になる。
絵になると思ったら、同じ場所に地元テレビ局の定点カメラがあった。
そういえば地元テレビ局の番組に同じアングルの映像があったな。
でも、今日は朝から風が強かった。
天草は海に囲まれてて、海風がとても強いところだけど。
それにしても風が冷たかった。

そろそろ天草空港に飛行機が到着する頃だろう、ということで、有料道路を使って本渡へ向かう。
そしたら案の定飛行機が着いていた。
空港に入ると、平日にもかかわらず結構混んでいた。
早速撮ったが、金網が邪魔してこんな具合にしかとれなかった。
引き続いて本渡港へ向かう。

これを撮った生徒いわく「もうちょっと下から見上げたアングルで撮りたかったよね」
ところで、地元の高校生は案外地元の名所に行かないものだ。
そこで、いい機会だからということで、天草下島の西側を回ることにした。
天草下島西側、すなわち西海岸。
外海に面したところ。
本渡の山の中から下田温泉に抜け、そこから南下すると、右手はずっと海ばかり。
奇岩絶壁のオンパレードだ。
車で10分ほど行くと、妙見浦というところに着く。
天草を代表する、スキューバダイビングのメッカだ。
今日も平日にかかわらず、誰かがスキューバをしていた。
妙見浦の岩場を抜けると、そこは絶景である。
巨大な岩場と、天草灘の荒海のコントラスト。
今日は、特別に妙見浦の奥まで足を進めたが、惜しいかな、カメラを忘れた。
普通なら天草町の高浜から河浦町へと向かうバイパスを使うところだが、あえて高浜~大江間は、道の悪い向辺田を行くことにした。
ここからは、天草灘の全景が見える。
つまり、向こうまで果てしなく続く海が見えるってこと。
まさに、江戸時代の学者・頼山陽が「雲か山か呉か越か」と詠っただけのところではある。
で、今回連れて行った女子校生、何を見せても大喜びする。
「こんなとこ行ったことないですぅ~」なので、天草にこんな絶景があるとはホントに知らなかったらしい。
前の学校に比べると、結構リアクションは大きいので、こちらとしても紹介のしがいがある。
そういう意味では、ぶろぐる的にはいいトコに転勤したという感じ。
さて、河浦町から牛深まで向かい、茂串海水浴場へ向かう。
茂串海水浴場といえば、2003年の大河ドラマ「宮本武蔵」で巌流島の決闘の舞台となったところ。
あのドラマが起爆剤になったのか、夏になると結構海水浴客でにぎわう、天草を代表する海水浴場。
海水浴場にありがちな、海の家もなければ、コンクリートの通路もない、まさに天然の海水浴場。
だから、砂浜に行くまで結構ごつい岩場を歩かなければならないが、そこがまたいいのである。
で、女子校生二人組と記念撮影。

当然顔にはモザイクかける。
お腹がすいたので、牛深海彩館のレストランで昼食をとる。
その前に、牛深~蔵の元(鹿児島・長島にある港)のフェリーを撮る。

レストランでは、ぶろぐるはシーフードカレー、生徒はハンバーグ定食を食す。
お腹満足の状態で、帰りは爆睡の二人組でした。
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